快眠のためのルーティーン出来てますか?!
- salon crema

- 2024年6月25日
- 読了時間: 2分
日頃の生活から出来る、快眠習慣をご紹介します!

おやすみ前はリラックス
スムーズに眠るためにはリラックスすることが大切です。入浴や音楽を聴くなど、自分に合った方法でリラックスしましょう。
また、眠れない時に、無理に眠ろうとするとかえって目がさえてしまいます。そういった場合は睡眠時間や就寝時刻にこだわらず、眠くなってから寝床に入るようにしましょう。
起きたら朝日を浴びよう
ヒトの体内時計は24時間よりも長くなっているため、体内時計を毎日早めないと徐々に生活が後ろにずれてしまいます。朝の光には体内時計を早める効果があります。起きたらまずカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
逆に、就寝前に強い光を浴びてしまうと目が覚めてしまいます。特に、布団の中でスマートフォンなどを操作してしまうと眠りの妨げとなるので、寝る前や布団での操作はやめましょう。
軽い運動で夜もぐっすり
運動を習慣づけることは、入眠を促進し、夜中に目が覚めてしまうことを
減らすことができます。ただし、就寝直前に激しい運動をしてしまうと入眠を妨げてしまうので注意が必要です。睡眠の3時間前程度の有酸素運動(散歩や軽いランニングなど)が有効といわれています。
寝る前のお酒・たばこ・コーヒー・緑茶等は控えて
睡眠前の飲酒は、一時的に入眠を促進はしますが、眠りが浅くなってしまい熟睡感が得られなくなってしまいます。
コーヒーや緑茶・紅茶等に含まれるカフェインには目を覚ます働きがあります。また、利尿作用もあり、夜中に尿意で目が覚めてしまう原因にもなります。
カフェインの効果は3時間から5時間程度持続するといわれています。夕食以降にカフェインを含むコーヒーや緑茶などを飲むのは控えましょう。
皆さんが何気なくやってる習慣が睡眠への妨げになっていたかもしれないですね、、、
少しずつ意識して生活してみてください^_^





