
頭の筋肉を繋ぐ帽状腱膜、、、
- salon crema

- 2024年6月25日
- 読了時間: 2分
☆帽状腱膜とは頭蓋骨を帽子のように広く覆う、薄くて丈夫な結合組織の膜です。
前頭筋・後頭筋・側頭頭頂筋と繋がっています。

☆帽状腱膜はピタリと頭蓋骨を覆い、ポンプの役割を果たす筋肉のない部分です。
ですので帽状腱膜の付近は血流や老廃物が滞りやすく髪の成長に必要な栄養が届きにくいので薄毛になりやすい部位でもあります。
前頭筋・後頭筋・側頭頭頂筋が凝ると、、、
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帽状腱膜は頭蓋骨に張り付き、頭痛や睡眠の質が低下してしまします。
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また毛細血管を圧迫し頭皮が栄養不足になります。
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結果、眼精疲労や頭皮や髪のダメージを起こしやすくなってしまいます。
当サロンでは張り付いた帽状腱膜を【筋膜リリース】していき、血流を良くして、睡眠の改善を図っていきます。
ただし、ほぐした筋肉は残念ながら7〜10日で元に戻ってしまいます。
そのため、2週間に一回のペースでほぐしていくことで、徐々にほぐれた状態を伸ばすことができます。
ですが、それは、あくまで筋肉の話。
頭には、多くの神経が通っているためやりすぎもオススメはできません。
頭皮のターンオーバーが約1か月で入れ替わるため、当サロンでは1カ月に一回のヘッドスパの施術を推奨しております!
より効率よく筋肉をほぐし、睡眠の質をあげていきましょう!!





